前回のティザー動画で外観が出てきた施設やアイテムについて詳しく説明する動画が公開されました。
動画
ピックアップ
コンベアベルト Mk.6
- 前回のティザー動画の最後に出てきた光るコンベアはMk6
- 搬送量は1200個/分
- 例として、高純度の鉄鉱床で採鉱機mk3をオーバークロックすると1200個/分を採掘できるが、それを搬送して40個の製錬炉でインゴットを生産できる
- 資源ノードを移動した理由として、コンベアベルトMk6を念頭に置いていたというのもある
コンバーター(Converter)
- コンバーターという設備を追加する
資源の変換
- コンバーターの主な用途は未加工資源を別の資源へ変換すること
- 例えば、工場に硫黄が必要だが場所が遠い時に列車や車両などの物流網以外の解決方法となり、コンバーターで別の資源から硫黄に変換できる
- マップ上の硫黄が足りないと不満に思っている人がいたため資源ノードを追加したが、それでも足りないと思っているなら自分で追加することができるようになった
- 余っている資源ノードをより使いやすくなる
- 何にでも変換できるというわけではないが、変換したものをさらに変換していくことで必要なものに変えることはできる
- 変換には秘密の何かが必要
フィックサイトインゴット(Ficsite Ingot?)
- コンバーターで作る新しい金属としてフィックサイトインゴットが追加される
- 鉄インゴット・カテリウムインゴット・アルミニウムインゴットと秘密の何かを組み合わせて生産する
- フィックサイトインゴットからフィックサイトトライゴン(Ficsite Trigon?)を製造する
- 終盤のレシピに使用する
時間結晶(Time Crystal?)
- コンバーターで作るパーツとして時間結晶が追加される
- 製造にはダイヤモンドが必要となり、ダイヤモンド自体は粒子加速器で600個の石炭から30個のダイヤモンドを作成できる
コンバーターの入出力
コンバーターは コンベア入力x2 と コンベア出力x1 と パイプ出力x1 がついている
量子エンコーダー(Quantum Encoder)
- 量子エンコーダーという設備を追加する
- より複雑なパーツを製造するためのもの
- 粒子加速器のように多くの電力が必要となる
- アーリーアクセスにあった2つの謎アイテムの重ね合わせ発振器(Superposition Oscillator)と量子コンピュータ(Quantum Computer)のうち、重ね合わせ発振器を製造する
- ティザー動画ではスーパーコンピュータのレシピで量子コンピュータらしきものが製造されて混乱を招いていたが、実際にはスーパーコンピュータの見た目が量子コンピュータに変わっただけ
- 入手済みの量子コンピュータはインベントリに残るが、なんの意味も持たない
ニューラル量子プロセッサ(Neural Qantum Processor?)
- 量子エンコーダーで作るパーツとしてニューラル量子プロセッサが追加される
- 材料はスーパーコンピュータ・フィックサイトトライゴン・時間結晶・エキサイテッドフォトニックマター
エキサイテッドフォトニックマター(Excited Photonic Matter?)
- エキサイテッドフォトニックマターはコンバーターから資源の入力無しで生産できる
- 液体でもガスでもないがガスのように振る舞う
ダークマター残留物(Dark Matter Residue?)とダークマター結晶(Dark Matter Crystal?)
- 量子エンコーダーの全てのレシピはダークマター残留物という副産物を出す
- ダークマター残留物はエキサイテッドフォトニックマターと同様にガスのように振る舞う
- 重ね合わせ発振器の材料は、水晶発振器・アルクラッド・アルミシート・ダークマター結晶
- ダークマター結晶は粒子加速器でダイアモンドとダークマター残留物から生産する
- ダークマター残留物は水のようにパッケージ化して廃棄できないため、ダークマター結晶にして処理する必要がある
AI拡張サーバ(AI Expansion Server?)
- 新しいプロジェクト・アセンブリのパーツとしてAI拡張サーバを追加する
- 材料はエキサイテッドフォトニックマター・重ね合わせ発振器・磁界発生装置
- 磁界発生装置の材料は多目的フレームワークと電磁制御棒のみになる
人工パワーシャード(Synthetic Power Shard)
- 量子エンコーダーで人工パワーシャードが生産できる
- パワースラッグを狩る必要はなくなるが、パワーシャードを置き換えるものではない(?)
- よりオーバークロックが必要なとき、ゲームの終盤にパワーシャードの自動生産ができるようになる
- 材料は時間結晶・ダークマター結晶・石英結晶・エキサイテッドフォトニックマター
フィクソニウム(Ficonium?)
- 新しい発電用燃料素材としてフィクソニウムが追加される
- ※ティザー公開時からIKEAの室内灯に似てると話題になっており、この動画内でもネタにされています
- フィクソニウムの材料はダークマター残留物・シンギュラリティセル(Singularity Cell?)・プルトニウム廃棄物
- シンギュラリティセルの材料は核パスタ・ダークマター結晶・鉄板・コンクリート
- フィクソニウムによりプルトニウム廃棄物の再処理ができるようになる
- フィクソニウムは量子エンコーダーでフィクソニウム燃料棒(Ficsonium Fuel Rods?)に加工することで燃料として使えるようになる
- フィクソニウム燃料棒の材料は電磁制御棒・フィックサイトトライゴン・エキサイテッドフォトニックマター・フィクソニウム
- フィクソニウム燃料棒を使って原子力発電所で発電しても廃棄物は出ない
ブループリントの動作の変更?
- ※話し始めで「次回に続く」となったので、来週金曜日の動画公開で説明されるのではないかと思います
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