Update6のEarlyAccessブランチリリースが9月中になる見通しであるという発表になっており、詳細な日付は決まりしだい別途告知するそうです。
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ピックアップ
- 開発スタジオは2週間前に休暇が終わり、現在はUpdate6を安定化させる作業に戻っている
これまでのUpdate6の状況についておさらい
- Update6は6月にExperimentalブランチでリリースしてから長い期間がたっている
- Update6から、大型アップデートのタイミングにとらわれず、ゲーム全体の完成につながる開発を優先する方向への路線変更があった
- これにより時間がかかるのと、Update6は小さなアップデートとなる
- Experimentalブランチのプレイ方法について(※過去の説明記事)
Update6をEarlyAccessブランチでリリースする時期
- Update6をEarlyAccessブランチでリリースするのは9月中
- 現在はビルドを安定させる最終段階なので、数週間後には準備が整うはず
- リリース日の候補として考えている日付はあるが、まだ100%の確信がないため発表できない
- 決まり次第すぐにお知らせする
Update6の主な変更点である生物のAIについて
- Update6の主な変更点は生物のAIとそれに関連するシステム
- ずっと再構築の必要がありながら後回しにされていた部分で、Update6のために一から作り直し、開発としては満足している
- 作り直すのに予想より多くの時間がかかり、途中で複数の問題があった(※生物が出現しなくなる等)
- 生物が予想外の動きをすることもあるため、EarlyAccessブランチになっても改良を続ける
- 生物関係はさらに多くの計画があり、未公開の新しい敵にも取り組んでいる
休暇明け最初のパッチについて
- ※パッチノートの記事
- ビルドを安定させてクラッシュなどのバグを修正することに主眼を置いているが、それ以外にも「良い部分」がある
- インジケータなしのパイプが建設できるようになり、見た目にこだわれるようになった
- クォーターパイプの材質を変更できるようになった
- 列車にヘッドライトが付いた
- みんなから「なんでエクスプローラーは2シーターなのに1人しか乗れないの?」と聞かれるので対処し、この問題を解決することが出来た、……席を一つに変えることで
- さらに安定させて移行できるようにExperimentalブランチでまだ何度かパッチをリリースするので試してみてほしい
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