動画内ですべて実演しているので、説明は英語ですがプレイヤーであれば見て理解できる内容だと思われます。
説明動画
内容について
※補足:スナップは建築モードで既存の建物に近づけるとそれに合わせるように接続されたり、Ctrlキーを押して更に細かく既存の建物に合わせたりできる機能のことです
1. スロープのスナップの改善
- これまでスロープを坂のように接続していくには間に土台を建築していく必要があったが、スロープが坂になるように直接スナップされるようになる
2. Zooping
- Zoopingは以前にUpdate5の機能として説明された、最大10個までの建築物をまとめて並べる機能
- 壁や土台だけでなく、スタック可能なコンベアポールやハイパーチューブの支柱も縦に並べることができる
- スロープが坂になるように斜めに並べることができる
3. 階段の接続がより自由に
- 階段を接続する位置の自由度が上がる
4. 通路が建築物にスナップする
- 建築物によっては上に歩き回るスペースが存在するが、そこに通路をスナップできるようになる
5. 線路の下から柱を建てられる
- 例えば小さい柱を選択して線路の下からZoopingすると簡単に柱を建てることができる
6. 土台をスナップした時の角度が細かく
- これまでは土台をスナップした時に90度でしか止められなかったが、45度ずつ回転できるようになる
- 土台の上へ土台を設置する時にCtrlキーを押しながら自由な角度に調整できるようになる
7. 入口/出口のスナップ
- 建築物やコンベア/パイプの出入り口に合わせるようにスナップできるようになる
8. 直線のコンベアベルトとパイプ
- コンベアベルトとパイプを伸ばす時に接続元のポールからスナップすることで直線にできるようになる(※土台無しで直線に繋げられるようになる)
9. ホログラムの色変更
- 建築モード中のホログラムの色を設定から変更できるようになる
10. コンプレックスクリアランス
- 以前にソフトクリアランスとハードクリアランスを紹介したが、ハードクリアランスを持つ建築物の一部がコンプレックスクリアランスを併せ持つようになる
- 粒子加速器や石炭発電機などの大きな建築物はコンプレックスクリアランスを持つようになり、これまで四角形だった当たり判定が緩和されて見かけ上の空きスペースにハードクリアランスの建築物を設置できるようになる
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